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もしもの時の守りを固める!バイクカスタム3選

MOTTOラフロをご覧の皆さん、こんにちは!あお(@ao_motolife)です。

You TubeやSNSをご覧いただいている方はご存知かと思いますが

実は・・・新しくバイクを納車しました!

HusqvanaのFC450-19’モデルです。

納車したらやりたくなるのがバイクのカスタムですよね。

今日はボルトの付け外しだけでできる簡単なのにパワーアップできるカスタムアイテムを3種類ご紹介します。

今回はスノーバイクにカスタムしていますが

タイヤでも同じ方法でカスタムできますのでご安心ください!

 

アイテムだけじゃなくて取り付け方も一緒にご紹介するので

参考にしてもらえると嬉しいです。

取り付け方をもっと詳しく知りたい!という方は

動画の方がわかりやすいかもしれません。

 

今回カスタムするアイテムはこの3種類です。

・AC-17557  ハンドガード

・AC-23600 フレームプロテクター

・AC-23196 フォークシューカバー

では1つずついってみましょー!

・AC-17557  ハンドガード

ACERBISのハンドガードはセローでも使っていて

岩に何度打ち付けても壊れず耐久性が高くて気に入ってます。

そして何よりデザインがいい!

 

今回は冬に使用するということもあり

防風力が高そうなカバーが大きめのモデルを選びました。

 

逆に風が通る方が良い!!という方は

カッターでくり抜いて空気穴を開けることもできます。

取り付け方

すでについているハンドガードを外し、グリップの端に穴を開けます。(既に開いている方は次へ)

 

ハンドルバーに部品を取り付けます。22mm用と25mm用の部品があるので適合する方を使います。

 

枠に付属の部品(ボルト)を3つ取り付けます。

 

位置を合わせながらボルトを締めて行きます。

 

カバーを付属のボルトで取り付けて完成!

 

・AC-23600 フレームプロテクター

滑り止めがついていないウェアを着て乗るときに気になっていたのが

ニーグリップをしたときに滑って力が逃げてしまうことでした。

 

何かいいアイテムはないかと探していたところ見つけたのがこちら!

 

サイズぴったりで作られているので

ポン付けで付けられるのが楽で良いです♪

取り付け方

既存のフレームプロテクターを外します。
下のボルトとインシュロックでついています。
フレームプロテクターを合わせ、外した時と同じようにインシュロックとボルトでとめて完成!

・AC-23196 フォークシューカバー

足回りは岩などに打ち付ける可能性が高い場所。

今までぶつけて壊しちゃった・・・という経験はないのですが

もしもに備えてつけてみることにしました。

何より見た目が締まって格好良くなりました

取り付け方

フォークシュー部分のボルトを二本外します。
フォークシューカバーを上から重ね、外したボルトで挟み込むようにしてとめれば完成!

 

Before After

 

作業時間は3つ全て付け替えても1時間ほど!

見た目も格好良く安心して乗れるアイテムの紹介でした!

取り付けるバイクのメーカーやモデルに合わせて商品の品番が違うので、購入の際は気をつけてくださいね。

動画はこちら

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