モットラフロをご覧の皆さま、こんにちは。
和菓子屋ライダー、濱 涼子です。
今回は発売以来好調なセールスを記録しているという、プロテクターの最高基準であるCE規格 Level2を取得したプロテクター「RR10128 CE-Level-2 フレックスエアパッドフルセット」のご紹介です。
プロテクターにおける最高基準CE Level-2とは?
バイク乗りにはもうお馴染みになりつつある、プロテクターの「CE規格」。
そもそもCE規格とは、EU圏内で販売されるあらゆる製品がEUの安全・健康・環境保護などの要件を満たしていることを示すCEマーキング制度。さまざまなジャンルにそれぞれの基準があり、それを満たして初めてCEマークを付けCE規格をうたうことが出来るというもの。
現時点では世界規模で通用する日本国内基準がないため、便宜上CE規格を適用し商品開発をしていくのが日本のバイク用品業界の通例となっているようです。
今回ご紹介するCE Level-2対応のプロテクターセットは従来からあるウレタン系、プラスチック製、あるいはCE Level-1を凌駕する基準を満たしているということになります。
最高基準って何?!
もしかしてめちゃくちゃ分厚いんじゃないか、とかめちゃくちゃ重いんじゃないか、とか思いますよね。
当然ながら、安全性を考えるとどんどん分厚くなってくるしその分重たく、通気性も悪くなる。
そして使い勝手も悪くなってくるわけで、ラフロさんでもそこがずっと悩みの種だったようです。
ラフアンドロードとプロテクターの進化

ラフロさんのホームページの記事によると、 44年前のラフアンドロード創業時からプロテクターの必要性を謳っていたようですね。
当時オフロード業界では常識であったプロテクターも、オンロードでは全く普及していなかったようで、
店に来るライダー達から「オンロードでも安全に乗りたい」「オンロードで使えるプロテクターが欲しい」という声が上がるようになり、さぁどうしようかと悩んだラフロさん。
その時はオフロード用のプラスチック製プロテクターを切って小さく加工して提供することからスタートしたそうです。
それがとても好評だったため、オンロードのプロテクター開発にも取り組まれるようになったのだとか。
またその際、今後はプロテクターが必須装備になると考え、国内初のプロテクター標準装備ライディングウェアの開発にも取り組まれるようになったそうです。まさに先見の明。
安全性はもちろん、普段使いの着心地を第一とし、お客さんの負担になりにくい素材でリーズナブルな価格を実現する。
ライダーそれぞれの走り方に合わせたウェアを開発し、そのひとつひとつにプロテクターを標準装備とするなど、今でこそパッド標準装備が業界スタンダードですが、その動きはラフロさんから始まっていたんですね。
ラフロ的 CE Level-2 プロテクターとは?
ラフロさんでは今回のCE Level-2プロテクターを下記を目標として設定、開発したそうです。
◆最高レベルの安全基準CE Level-2をクリア
◆最高レベルの動きやすさを実現
◆最高レベルの通気性で快適に

標準装備のプロテクターと入れ替えることにより、プロテクション効果と快適性を激増させることができる!
それが今回ご紹介するCE Level2のプロテクターで、RR10128は肩、肘、胸部、背中のセットになります。
胸部用プロテクターにはマジックテープが付いている為、他メーカーのウェアにもこれを使って装着できるのも嬉しいポイント。

また、標準装備の発泡ウレタン素材にくらべ蓄熱しない素材を使用している為、夏場は涼しく感じるほどです。
▼向かって左が標準装備、右がフレックスエアパッド。通気孔のエリアが三角の中心だけじゃなく周りにあるのもポイント。

▼パッドの端、エッジが丸いのも外から見た時にパッドが悪目立ちしにくい工夫。
左がCE Level-2、右が従来発泡ウレタン製。

▼驚きの屈曲可動域。連続する三角形をつなげていく形状で身体の凹凸、動きに沿って変形し、そして守る。

目指したのは現時点での最高基準クリアと使い勝手の良さのバランス
ラフロさんでは何度も試作、改善に挑み続け、ついにこれまでのプロテクターの問題を解決するCE Level-2対応のプロテクターを開発しました。
肘と肩は2023年に、 胸部と背部は2025年にオリジナル商品としてそれぞれCE規格を取得。
今回、私はセットで入手しましたがそれぞれのバラ売りもあります。

▲肩(女性用膝)(RR10109)、
肘・膝(RR10110)

▲胸部(RR10116)

▲背中(RR10117)
小さな三角形を連続させる独特なデルタ構造は、通気性を良くするだけでなく、強度を保ちつつ軽量化と動きやすさにも繋がっているんですね。
実際にジャケットに入れて着てみると、肩と肘には自然な丸みがあり突っ張りも少なく快適なライディングポジションを維持。
胸部、背中はしなやかに屈曲し身体のラインに沿ってくれるので、風と一体となって走れる感覚は健在です。
単体で持つとやや重さを感じるけれど、実際に着てみるとフィット感が良いためか重さは気になりません。

こんなに通気して動きやすい、そして何よりもCE Level-2の安心感は半端ない。
日々進化してきたラフロさんの最新で最高峰のプロテクター。
今後、復活した愛車のカタナとともにラフロさんの色んなウェアでこのプロテクターを愛用していく所存です!
ラフロさんの他のプロテクターはこちらからもご覧いただけます。
用途や部位にあわせて選んでみてくださいね~
以上、和菓子屋ライダー濱 涼子でした。