ラフ&ロードが配信するWEBマガジン「MOTTOラフロ」           商品レビューからキャンプ、ツーリングネタなど、バイクで楽しむ様々な事を配信していきます。

暑い夏は早朝出発、涼しいうちに長崎平戸・生月島を堪能する 鉄馬写真家ソロトランポツーリング

こんにちは、鉄馬写真家です!

真夏へと突入し、体温を超すような日々が連日続いておりますが、楽しいバイクライフをエンジョイしていますか?
今回はソロで、少しでも「涼しい」ところに「涼しい時間」に行こうと、長崎県平戸市にある生月島へ前回同様、軽バンにモンキー125を積み込んでトランポツーリングに出掛けて来ました。

まずはその時の模様を、動画でご覧ください♪

平戸島の絶景ポイント経由で移動開始

平戸公園でバイクを降ろし、平戸市内中心部から10分ほど走ったところにある、気持ちの良い草原をつなぐ「川内峠」を経由し、まずは平戸島の絶景ポイントへと向かいます。

夏のツーリングはいかに早朝にツーリングスポットに体力を温存したまま到着するか、です。
まずはこの「川内峠」で絶景と快適なワインディングを楽しみます♪

最初に訪れたのは、市内最高峰「安満岳」から南へ伸びた尾根の突端にある「鯛の鼻展望所」。
隠れキリシタンの里といわれる根獅子(ねしこ)や白砂の美しい根獅子の浜を眼下に、生月島などが望める景勝地です!

 

いざ、生月島へ。生月大橋を渡る

平戸島から水色が涼しげな「生月大橋」を渡り生月島へ。

橋を渡ってすぐの道の駅 生月大橋で休憩し、生月大橋の下から1枚パチリ。

 

そこから島の西海岸線を走る絶景ルート「生月島サンセットウェイ」を走り、次の目的地へと向かいます。

この道は文字通り夕陽がキレイで海を背景にした気持ちの良い道が続きます。
暑い夏とはいえ、この絶景を見るために来る価値はありますよね。

 

おなじみオオバエ灯台で真夏の生月島早朝ツーを折り返し

塩俵の断崖を素通りし、生月島の最北端「オオバエ灯台」へ。

ここは、生月島に来たら必ずと言っていいほど立ち寄る絶景スポットで、白亜の灯台がとても美しく青空に映えます!
鉄馬写真家おススメスポットでもあります!

最近の夏は早朝出発して、昼前までにベースキャンプに戻らないと暑すぎで熱中症など体調を崩しやすくなります。
今回はここを折り返し地点としてトランポの置いてある平戸公園へ戻ります。

さて、そういえば早朝出発したので、だいぶお腹がすきましたね。
途中で昼を調達して涼しいトランポでゆっくりと帰りましょう。

ということで今回は、平戸島と生月島のツーリングレポートでした!
このツーリングでの役立ちギアはこちらのアイテム。

そしてこの猛暑でラフロのスケスケメッシュが大活躍。

この辺りのメッシュアイテムは今の日本の酷暑には、もう必需品ですよね。

ただし!炎天下でのツーリングは危険と隣り合わせです!
早朝のトランポツーは現場までの行帰りで、体力を温存できるので有効ですが
現地で走行中も充分な塩分水分補給と、適度な休憩で楽しいツーリングにしましょう!

それではまたお会いしましょう♪
鉄馬写真家でした!

バイバイ