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<カブ旅シーズン3 北海道上陸編>おばさんカブライダーの大冒険!1日目〜3日目 小樽ー紋別編

MOTTOラフロをご覧の皆さん、こんにちは!
クロスカブライダーのGATAGOTOです!

日本各地で紅葉が見頃となり、
天候も安定してツーリング日和が続いております。

かく言う私も先日、岐阜の飛騨美濃せせらぎ街道を走ってきました!

そんな紅葉シーズンではありますが、
前回記事からの続き、
カブ旅シーズン3 カブで行く北海道の
1日目から3日目のツーリングレポートをお送りします!

最後にダイジェスト動画もあるので是非視聴くださいね!
それでは「おばさんの大冒険」をぜひお楽しみください♪

■北海道1日目<小樽から稚内へ>

8/30、昼の12時に新潟港を出港したフェリーは、
翌8/31の早朝4:30に小樽港に到着しました。

到着時の現地の天候はあいにくの雨…

上陸前にRR7809グライドレインスーツをしっかり着込み、
RR8912ラフレイングローブも装着して、
万全の体制でいよいよ北海道ツーリングスタートです!

とは言っても、下船して走り出しのは朝の5時!
まだ道の駅すらも営業開始前で、ただひたすら北を目指して走るのみw

初日はとにかく時間があるので、小樽から一気に稚内まで進みます。

オロロンラインの全長は380km

北海道上陸初日は、ほぼ一日中「オロロンライン」を走りました。
小樽から稚内まで続く海沿いを走る道で、なんと全長380km!
長かったぁw


天気が悪く、途中雨にも降られたので若干の修行感がありましたw
いつか晴れてるオロロンラインを走りたいなぁ。

お昼ご飯は甘エビ丼!

羽幌町の道の駅「ほっと♡はぼろ」が見つからなくて行ったり来たりしていたら、「甘エビ丼」ののぼりが目に飛び込んできました!
その途端にお腹がぐう!と鳴ったので、偶然見つけたその食堂「お食事処おろろん」で
甘エビ丼をいただくことに!
丼から溢れるくらいにのせられた有頭甘エビの丼が目の前に出てきた瞬間、思わず「わぁぁぁ!」と叫んでしまいました。

殻を剥くのは面倒だったけど、おかげでじっくり時間をかけて甘エビを堪能しました。
この食堂では、なんと視聴者さんに遭遇!
まさか北海道で「ごっちゃん?」と声かけてもらえるとは思っていなかったのでびっくりでしたw

28基の風車が圧巻!オトンルイ発電所

初日に一番楽しみにしていたのが、巨大な風車が立ち並ぶオトンルイ風力発電所。
高さ100mのオランダ製の28基の風車が、3kmに渡って一直線に並ぶ景色は圧巻です!
天塩を越えて、遠くにこの風車の列が見えてきた時は、興奮して心臓がドキドキしました。


左側に日本海、右側に空に向かって立ち並ぶ風車、その間のまっすぐな道を走り抜けながら、ふいに「自分のカブでここまで来たなんて!」と胸が熱くなったのでしたw
オトンルイの風車は建替えが予定されており、来年から徐々に撤去されていくそうです。

最北の道の駅に到着

小樽からオロロンラインを一日中ひた走り、
夕方17時に日本最北の道の駅「わっかない」に到着しました。

道の駅わっかないは、JR稚内駅の駅ビル「キタカラ」の中に併設されています。
JR稚内駅の建物からは一本の線路が突き出ており「最北端の線路」と
書かれたモニュメントが立っていました。
この線路がここから最南端の鹿児島の「西大山駅」まで続くのか…と思ったら、急にじわじわと最北に辿りつたい感動が込み上げてきたのでした。

335km無事完走!

初日のお宿は、JR稚内駅のすぐ目の前にあるゲストハウス「THE STAY WAKKANAI」
朝5時に小樽港を出発し、12時間かけて稚内に無事到着しました。
初日の走行距離は335km!
ほぼ一日中オロロンラインを走り続けた北海道初日だったのでした。

■北海道2日目<礼文島ツーリング>

北海道2日目は、この旅で私が一番楽しみにしていた「礼文島ツーリング」。
礼文島に行くために初日頑張って稚内まで走ったと言っても、過言ではないのです。

朝起きたら雨でショックを受けたものの、天気予報を調べてみた昼から晴れるっぽい!
ということで、礼文島行きを強行することにw
雨の中、フェリーターミナルに向かいました。

ハートランドフェリーで礼文島へ

稚内港のフェリーターミナルは、JR稚内駅からわずか1km。
泊まっていたゲストハウスからバイクで2〜3分の距離でした。

礼文島に渡るフェリーはバイクは予約ができず先着順なので、
近くに宿を取っておいて本当に良かった!

朝6:40出港のフェリーに無事乗船し、8:35に礼文島に到着しました。

礼文島とは

礼文島は、東西約8km、南北約26kmの小さな島。


周囲は72kmですが、1周バイクで走れる道はなく、北は澄海岬から南のメノウ浜まで車道が整備されています。

島にはトレッキングコースが整備されており、歩いて島を楽しむ人もたくさんいました。
フェリーターミナルの周辺にはスクーターや自転車のレンタルもあります。

礼文島はたくさんの「高山植物」が見られることで有名な島。
特に、礼文島にのみ生息する「レブンアツモリソウ」が有名なのですが、開花時期は5〜6月ということで今回は見ることができませんでした。

岬めぐり

まずは北の「澄海岬」に向かいます。
あいにく、この時点ではまだ小雨が降っており、澄海岬も残念ながらどんよりとした景色。


名前の通り、晴れた日には青く澄んだ美しい入江が見られるそうです。
とはいえ、外国のような景色にはただただ驚くばかり。
晴れた日にもう一度来てみたい場所です。

続いて、澄海岬のお隣、礼文島の最北端にある「スコトン岬」へ。
岬から1kmのところに無人島の「トド島があり、晴れた日には遠くサハリンも見えるそう。
スコトン岬に着いた頃には天気が回復し、青空が広がっていました。

スコトン岬には礼文島の海産物ショップ「島の人」礼文島本店があり、
ここで5000円のウニの缶詰を購入!
北海道旅に快く送り出してくれたパパへのお土産にちょっと奮発しましたw

礼文ウニを食べる!

「礼文島に行ったらウニを食べるべき!」と、
旅先で会ったライダーさんが口を揃えて言っていたので、
フェリーターミナル近くのカフェでミニウニ丼を食べました。

実をいうとこれまであまりウニは好きではなく、
しかも、礼文島のウニはめちゃくちゃ高価!!
ウニ丼1杯5500円と聞いて、「好きじゃないものにそこまでお金出せないなぁ」と悩んでいたところ、
「カフェにミニ丼がある」と聞いて挑戦してみることにしたのですw

普通サイズのお茶碗にウニがちょこっとのってるウニ丼で、
ウニ好きな人には少々物足りないサイズですが、これでもお値段は2500円!高いw

でもまあ、礼文島に来た記念ということで…と食べてみたら、ふんわりクリーミーで口の中でとろけてビックリ!
何これ美味しいw
きっと今まで、本当に美味しいウニを食べたことがなかったんだな…と確信した私だったのでした。

外国みたいな景色に唖然

礼文島は岬や入江や丘陵の景色が本当に美しく、天気が回復してから走ったトド島展望台までの道は
これまで見たこともない、本当に素晴らしい景色だった。

 

島の南側にある「桃台猫台」からの眺めも圧巻!


大きな桃岩や、展望台の下に広がる漁港や集落の景色はまるで外国のようでした。

稚内から礼文島までのフェリーは、バイク代込みで片道6470円(125cc以下)と
少々値段が張りますが、そのお金を出しても行くだけの価値がある、とても美しい島でした。

■北海道3日目<稚内ー紋別>

北海道3日目は稚内から紋別に向かいます。
この日はビッグイベント目白押し!

宗谷丘陵と白い道

色々な人の動画で見てずっと憧れていた「貝殻の白い道」へ!
宗谷岬に向かう国道238号線を走っていると、「白い道スタート地点まで〇〇km」という看板を発見しました。
白い道はスタート地点からゴール地点への一方通行が推奨されているようです。

白い道は宗谷丘陵の中にあるので、道道889号に入って宗谷丘陵へ。
目の前に広大な丘陵の景色が開けた瞬間、思わず「わはははは!」と笑ってしまいましたw
絶景なんて一言では表せないくらい、すごい景色だった。
あの瞬間が今も脳裏に焼きついているくらいの強烈なインパクトでした。
それくらい、美しい光景だった。

途中、白い道に行ってきたライダーさんと遭遇。
白い道と宗谷丘陵の美しさにやられてしまったのか、「ここ、本当にすごいっすね…」と半ば放心状態でしたw

丘陵の中の絶景すぎる道に感動しながら進んでいくと、目の前に白い道が表れました。
本当に白い!


ホタテの貝殻を砕いたものを敷き詰めてあるそうです。

丘陵の緑と、青い空と、白い道のコントラストが、絵本の中にいるかのような世界観を醸し出していて、
バイクで走りながら、気持ちはふわふわとしていましたw
白い道は不思議な感覚だった。

最北端は強風が吹き荒れていたw

白い道と宗谷丘陵にすっかり魅入られてしまい、同じ道を行ったり来たりしましたw
この素晴らしい景色をしっかり目に焼き付けておこう!とゆっくり時間をかけて堪能した後、
この旅の目的の一つでもある、最北端の地、宗谷岬へ。

日本の最北端に自分のカブで到達したら感動して泣くかもしれない…

とか思ってたけど、宗谷岬に着いたらびっくりするぐらいのものすごい強風が吹き荒れていて感動どころじゃなかったw
止めてるバイクが風で倒れるんじゃないか?ってくらいの暴風w
快晴の宗谷岬からは樺太も見えると聞いてたけど、暴風すぎてまとも目を開いてられませんでした。

そんな強風もまた、「最果てに来た」感があって良い思い出になりましたw

漁獲量日本一の村でホタテ丼

宗谷岬を出発し、猿払村でお昼ご飯。
道の駅さるふつ公園内の「さるふつまるごと館」で
ホタテがたっぷりのったホタテ丼をいただきました。

肉厚の生のほたてが本当においしかった!

猿払村道エサヌカ線

道の駅さるふつ公園を出発して10分もたたないところで
「エサヌカ線入り口」の看板を発見。
エサヌカ線も、色々な人の動画で見て「走ってみたい!」と思っていた道です。

国道238号線から海側の一本中に走っている猿払村の村道が、通称エサヌカ線。
牧草地を一直線に突き抜ける道が16km続きます。

まっすぐな道ももちろんすごいけど、左が海で、右側が緑の広大な牧草地という光景がまずすごい。
海と牧草地の間にただただ道だけがまっすぐと続く光景は、本当に北海道でしか見られないだろうなぁと思いながら走っていました。

3日目のゴールは紋別

白い道、宗谷丘陵、宗谷岬、エサヌカ線とビッグイベント目白押しで
感動しすぎて頭が飽和状態のまま、3日目のゴール紋別を目指しましたw

途中途中の道の駅で休憩しながらのんびり前進。
クッチャロ湖の看板を見つけて寄り道してみたけど、ここもすごい強風で早々に退散w

夕方17時、この日のゴールである「道の駅オホーツク紋別」に無事到着しました。
最後は、大きなカニ爪のオブジェの前で記念撮影!

3日目の走行距離は230km。
初日の335kmに比べると圧倒的に少ない距離数ですが、
心が受け止めきれないほどたくさんの絶景を走った充実した1日でした。

ここまでのまとめ動画をどうぞー

【目次】
00:00 まだ全然嘘みたいだけどー!
00:25 #とままえだベアー
00:55 #食事処おろろん
01:17 ハプニング発生
02:05 #オトンルイ風車
03:00 #稚内市 キター
04:21 北海道二日目スタート
04:45 フェリー乗船
05:20 #礼文島 上陸!
05:50 #澄海岬
07:02 #スコトン岬
07:54 晴れた~
08:53 #トド島展望台
09:18 #ウニ丼
10:08 #桃台猫台
11:00 さよなら礼文島
11:25 北海道三日目スタート
12:25 #白い道
14:04 #最北端 #宗谷岬
15:11 #道の駅猿払
15:50 #エサヌカ線
16:33 鹿突進
17:03 #北海道はデッカイドー
17:55 #クッチャロ湖
18:50 #道の駅おこっぺ
19:34 #紋別 #カニの爪

まとめ

北海道1日目から3日目のツーリングレポートをお送りしました。
上陸初日から、北海道のスケールの大きさに驚きっぱなしw

「そうだ、北海道に行こう!」なんて出発したものの、
新潟港に辿り着くまでは不安の方が大きく、「途中で帰りたくなったら帰ろう」と
弱気になっていた私w
いざ北海道まで来てみたら、そんな気持ちはあっという間にどこかに吹っ飛びました。

北海道はやっぱりすごかった!

次回は、北海道旅後編をお送りいたします!

お楽しみに♪

ダイジェストでない本編は、GATAGOTO CAMPチャンネルで以下からご覧いただけまーす。
北海道① https://youtu.be/CQyvxB77c4k
北海道② https://youtu.be/fYNo1-3aZe0
北海道③ https://youtu.be/W8mko-27cIY
北海道④ https://youtu.be/KUiXgHLksAQ
北海道⑤ https://youtu.be/VsFg9TlDrhI
北海道⑥ https://youtu.be/D1LxxAd4cKw

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