みなさん、こんにちは!
前回、今後のルートについてお話しましたが僕は現在、スタート地点でありゴール地点であるパラグアイに向けて、広大なブラジルの大地を走り抜けております。

途中立ち寄った大都市『クイアバ』の街は、あまり治安が良くなさそうなので、さっさと写真を撮って撤収しました(汗)
クスコを出発しヒッピーの町、ピサックへ
さて、咳は残るものの一応体力が回復して、自然と次の町への移動欲みたいなものが戻ってきたのでクスコを出発。
ピサックという町を目指して、ケントンに跨ります。
ピサックまでは30kmにも満たないので、病気明けの僕には丁度良い距離。
昼前に出発し、14時にはピサックに到着しました。

谷間に佇むピサック。
基本的に行き当たりばったりで、情報を集めつつ旅をするのが好きな僕ですが、ピサックは元々立ち寄る事を決めていた町です。
というのも、これまでの旅を見つめ直してみると、いわゆる”ヒッピー要素を含む町”は何故か相性がいい。
メキシコのシポリテ、インドのゴア、カンボジアの離島。どこも海沿いなんですが。。。^^;
なんか好きなんですよね。あの、ゆる〜い雰囲気が。
いい意味で他人との干渉が少なく、他人を否定する事をしない。自分のペースで生活し、それぞれが思い思いの時間を過ごす。
アート好きな旅人なら、自分で描いた絵やアクセサリーをストリートで売ってみたり。
音楽が好きなら、路上バスキングで日銭を稼いだり、イベント事に顔を出してみたり。
はたまた意味などなく、ただその雰囲気に浸ってのんびりしてる旅行者もいたりと、その日暮らしに近い旅人も多く、沈没※好きの人間には相性が悪いハズのない地です。
ピサックはそんな空間が好きな人間には、名の知れた町でした。
今回の旅でも、一箇所くらいはそんな空気に触れておきたいと思い、選んだ町です。
※沈没:世界ツーリングや海外旅行で特に目的はないけれど一カ所に長期間滞在すること。
滞在先が決まったら沈没しながら付近散策
ピサックの町に降り立ち、適当に走りながら宿を探し、雰囲気と値段の良さげな宿を見つけました。

何故か大仏様が、屋上の共有スペースに飾られています。
他にも一見、意味不明な幾何学模様が描かれた絵や、織物などが置いてあり、どこかスピリチュアルな雰囲気を醸し出しております。
夜になると首都のリマから、楽曲を作りにこの地を訪れたというDJが現れ、一緒にビールを飲みながらグダグダと過ごしました。
今日は様子見も兼ねて泊まったこの宿ですが、意外と居心地が良さそうなので、明日以降もこの宿で寝泊まりする事にします。
翌日は、あてもなくこの辺りを走ってみます。
町は思っていたより人が多く、活気がありました。
土産屋が連なる中心地は、アンデス風の柄がデザインされた服やバッグなどが目立ち、これまた視覚的にも賑やかです。

町をふらついた後は、市街地を離れ近くの峠へ。
クスコという大都市で大人しくしていたので、久しぶりにバイクを走らせてのツーリングが気持ちいい。

ペルーを象徴する動物と言っても良いアルパカ。
これまで、中々写真を撮らせてくれなかったんですが、彼らは逃げる事なくケントン君との写真撮影に応じてくれました。
ちなみに、ペルーではパスポートに押されるスタンプにもアルパカがデザインされています。

日本のパスポートのスタンプも、これくらい遊び心があったらなー、などとあまり意味のない事を考えながら、オフロードを登っていきます。

それにしても、走り甲斐のあるエリアですね〜。
走ってるより、写真撮ってる時間の方が長い気がします(笑)
アルゼンチンやボリビアとは、また違うタイプの景色で、これまた長居しそうな予感が。。。
何泊するかは決めてませんが、しばらくはこの辺りをふらふらしてみようと思います♪
それではまた!
¡Nos vemos pronto!